お久しぶりです。どうも暑さにやられて、やる気が出なく、ブログ更新もストップしていました。
こんな自分ですが、今後もよろしくお願いします！ｗ
今回は、転売とせどりについて書こうと思います。
もちろん、異論は認めますｗ
僕オリジナルな視点なので、参考程度にしてもらえたらうれしいです。
転売とせどりの違い
転売は、新品を仕入れて、売る。
せどりは、中古を仕入れて、売る。
そういうイメージを持ってます。
なので、転売は、「定価で仕入れて、プレミア価格で売る」
せどりは、「安く仕入れて、定価価格より少し下で売る」
そういう風に考えてます。
地の利を考えてみた
転売は都会向けです。
せどりは田舎向けです。
都会では新品があふれています。
そして、プレミア価格になりうる商品も、田舎では売られてない。
都会で「抽選販売」などがたくさん開催されるので、
都会では、転売の地の利が生かせます。
田舎では例えば同じ中古本だとしても、
都会では買う人が多いので、価格が下がる前に売れちゃう。
でも田舎では、買う人がそこまで居ないので、価格をどんどん落としてくれます。
なので、せどりは田舎向きです。
運用資金の違い
転売は小資金で可能です。
せどりは大資本が必要です。
転売は基本的に、新品を攻めます。しかし、ただの新品では意味がない。
なぜならただの新品は、定価で仕入れても、
ネットで売るなら、定価もしくはそれよりも下げた価格、の場合が多いわけです。
なのでプレミアを狙うしかない。
ただ、プレミアを狙うにあたっても、
最近の抽選販売などは、お一人様一点限り。
なので、どうせ一点しか買えないなら、小資金でやれるワケです。
一点買えたら、１万～１０万くらいの利益が出るような、
そういうプレミアを狙うんです。
逆に田舎ではどうかというと、
せどりは利益率はいいですが、
利益額は低いわけです。
１商品あたり１００円～１０００円くらい利益が出れば、
いいんじゃないですかね。
そうなると、大量仕入れが必要になってきます。
大量仕入れをするためには、自己資金は多めに見積もらなければならない。
しかも、中古品なので、回転率はプレミア新品と比べて遅い。
回転率が遅いので、さらなる仕入れを行うためにも、さらなる資金が必要になります。
副業、専業の向き不向きについて
ここまでの途中経過をまとめると、
転売＝都会向け＝小資本
せどり＝田舎向け＝大資本
ということになります。
さらに突き詰めていくと、
転売＝副業向け
せどり＝専業向け
という位置づけに出来ます。
転売は、プレミア価格を狙いますが、オンライン販売ではみなさんツールを使ったりするので、
せっかく人気商品となりうるものでも、競争に勝てないです。
競争に勝つためには、実店舗の抽選販売。これに尽きます。
となると、田舎に居る人は「確実に買える保障がない」にも関わらず、
都会に出てくるのは厳しいですよね。
なので、都会の人は、稼ぐためには実店舗の抽選販売に参加するべきです。
ただ、ここで考えてほしいのが、抽選販売に参加できたとしても、
「必ず買えるワケではない」ので、専業としてやっていくには難しいんですね。
（荒業を使えば抽選確率は増えますが・・・）
なので、転売は基本的には「副業向き」となります。
対して、せどりは、副業から始めて、専業にステップアップ出来ます。
せどりは、転売よりも、「店の傾向を知る」というのが重要になってきます。
せどりの知識は、転売よりもスキルが必要です。そして店の情報。
「自分はどういう商品の目利きが出来て」
「どのお店がどういう傾向があるのか」
それさえクリア出来れば、仕入れる店の幅は広がります。
まずは副業から始めて、店の傾向を知っていったら、今度は専業で、
そういう風なステップを踏んでいくのは可能だと思います。
なので、せどりは、「専業向け」なんですね。
まとめ
・転売＝都会向き＝小資本でOK＝副業向き
・せどり＝田舎向き＝大資本で可能＝専業向き
さまざまな情報の氾濫が、逆に自分の狙いを迷わせることがあります。
情報社会になって、より、本質を見極める力はにぶくなってると思われます。
ですが、本質がわかれば、今度は実行していけばいい。
僕は、ツール頼みや、ノウハウ頼みにすることは嫌いです。
なぜなら、本質を「体に覚えさせないと」状況の変化に対応出来ないからです。
という感じで異論がある方は、メッセージください！！ｗ
コチラから・・・ｗ
↑タップすると、LINE@のアカウントに飛びます！
↑LINE@のアカウントに飛びます！