今回は、消去法でビジネスを探る理由について書いていきます。
自分は、だいたい消去法で、〇か×かを決めています。
オススメなのでぜひ＾＾
世の中にはビジネスが散乱している
世の中にビジネスって一体どれくらい種類があるんでしょうね？
数えていたら、終わる前に棺おけに入っちゃうかもしれないですね。
地球規模で考えれば、さまざまな種類のビジネスがあります。
そして、そのビジネスのノウハウも、やっぱりやってる人たちによって違う。
そんなにたくさん種類があるなら、
消去法でよくない？
って単純に思うんですよね。
今自分にできること、
今自分に合ってそうなこと、
今自分が楽しめそうなこと、
そういった理由で、ワガママに決めちゃっていいと思うんです。
だって、人間は自由ですから。
自由が無くちゃ、人生つらいだけですよ。
僕はそう思います。
消去法＝自由への追求
消去法は、自由を愛する人がやるべき手法です！
僕は自由を愛しています。
だから、そもそも、
「「できなさそうな事ははじめからやりたくない」」
だから消去法なんです。
・・・といいつつも、世の中は忍耐力の強い人がたくさんいます。
だから、消去法のやり方を考えずとも、
忍耐力というスキルで、なんとかやってこられたんじゃないですか？
あなたはどう思いますか？
・・・もしそういう人がいたとしたら、
消去法のやり方もわからないと思うんですよ。
なので、だらけきった自分から、
みなさんに消去法のやり方を提供してみます！！
自分勝手に基準を決めろ！！
まずは基準を決めます。
ラインを勝手に決めて、それを超えたらOK、超えなきゃ消去。
最後に残ったものが、あなたが思う、ピッタリフィットの何か、ということになります。
では、どんな基準がいいのか？？
「「勝手に決めちゃってください！！！」」
・・・と、言われても、自由を体感することに鈍ったあなたは、
「勝手に基準を決めることさえ、どうやったらいいかわからない」
そんな状態かもしれません。
なので僕が、基準を列挙していきます！GOGOGO！！
（列挙するのはビジネスに関しての消去法の基準です）
・副業でやるのか？専業でやるのか？
・元手は多く出せるのか？出せないのか？
・ライバルは多いのか？少ないのか？
・特殊な技術は必要なのか？必要じゃないのか？
・・・・どうでしょうか？？
勝手に決めた基準、
その”ふるいに落とされたもの”
それが今あなたに出来るビジネスです。
さらに”ふるい”にかけて、純度をあげよう！！
さて、勝手な基準の例をあげてみました。
あなたなりの勝手ワガママな基準を作ってみて、
”ふるい”にかけてみてください。
そして残ったものを、さらにまた別の”ふるい”にかけましょう。
それは、こうです。
・自分はこの分野の成功者の真似が出来るか？出来ないか？
もし出来ると思えば、あなたはもうそれに突っ走るのみです。
最後の”ふるい”、その意味は？
ビジネスに限らず、すべての物事は、9割以上
マネ
で出来上がっています。
というのはどういう事か？
あるブランドのバッグがあります。
それは10万円のバッグです。
斬新なデザインです。
・・・でもバッグってジャンルは昔からありますよね？
ということです。
別の例えを出します。
あなたはサッカーが好きです。
一生懸命練習します。
うまくなることで、さらに楽しみが増えるからです。
まずはボールタッチの練習です。
うまくなってきたー！！うれしい！！！
・・・でもその練習法って、誰かが過去に生み出してませんか？
ということです。
アイデアというのは、
過去に誰かが既にやってること、
過去に誰かが開発したこと、
過去からの”何か”をベースにして、出来上がります。
成功してる人の真似を出来るかどうかっていうのは、
まねが出来ることで、あなたが成長する糧になります。
まねが出来ることで、あなたの新しいエッセンスを加え、
あなたの独自のやり方に変わって行きます。
どうですか？
まねが出来るか否か、
それは十分、大事な判断材料になるわけです。
大事というか、そこが決定的な材料ですね。
まねが出来無そうなら、やらないほうがいいです＾＾
まとめ
・消去法は自由への追求法である！
・勝手な基準で、”ふるい”にかけろ！
・”ふるい”にかけて残ったものを、さらに純度を高めてみよう！
消去法とは、ビジネスだけで使うものでもありません。
なんにでも使えます。
特に「答えがわからないとき」
そんな時は絶対重宝します。
オススメですので、日常生活とかでも活かしてみてください＾＾
ただし！！！
消去法をして、即効で僕を消去するのはおやめください！！！ｗ
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